限定品のおやつを買いに行く

大型連休中はどこに行っても混んでいるし、特に5/3〜5/5の小田原市街地は至る所でお神輿ワッショイ!なので、街とは反対方向に限定品のおやつを買いに行くことにしました。

▪️ヤマザキ ご当地パン「梅ジャムデニッシュ」

希望小売価格は税込み146円。関東圏のコンビニエンスストア「デイリーヤマザキ」やスーパーマーケットなどで販売される。

ヤマザキのパンを扱っているスーパーにもありそうですが、おじさんがスーパーで菓子パン1個買うのも体裁が悪いので、せっかくなのでヤマザキのお店に行ってきました。

問題は;

コンビニ形態のデイリーヤマザキのお店を検索してみると、市内には小田原市民病院内の売店と、鴨宮駅北口の2軒しかありません。

菓子パンを買いに小田原市民病院に行けず、とりあえず鴨宮駅北口店に行ってみました。

なんと、「完売、(明日)5/4入荷予定」の張り紙が!大人気商品のようです。

ヤマザキのWebをよくみると、デイリーヤマザキの他に、ニューヤマザキデイリーストア、ヤマザキショップというお店があるようです。何が違うんでしょう?

ヤマザキは、お客様の多様なニーズにお応えするとともに商環境の変化にも柔軟に対応できるよう、売上げ規模やサービスニーズに応じた3つの店舗パッケージで小売店様の活性化を支援いたします。
Ref. 加盟店募集のページ
  • デイリーヤマザキ :「デイリーホット」というパン・お弁当・調理パンを店舗内で製造し、できたての商品を提供するデイリーヤマザキ独自の店内調理システムを持ったお店。北海道のセコマでいうホットシェフみたいな感じでしょうか?鴨宮北口のお店も、パンの品揃えがとても良かったです。
  • ニューヤマザキデイリーストア :多様化する消費者ニーズと市場環境の変化に対応すべく最善の努力を傾けている店舗形態です。(普通のコンビニ?)
  • ヤマザキショップ(Yショップ) :山崎製パンがお客様の運営をサポートするボランタリーチェーンです。(町の酒屋さんなどの変化形態の様子)

イマイチよく解らないのですが、ヤマザキ本社との契約形態、サポートの内容や上納金の額が違うんでしょうね。

他のヤマザキ系列店を探す;

GoogleMapsの検索にて、

  • 成田に「ヤマザキYショップ 小田原柏木商店」
  • 曽我谷津に「ヤマザキYショップ 下曽我内山店」
  • 早川に「ヤマザキYショップ」・・・確か酒屋(かのや)さんのはず

を発見したので、まずは成田に行ってみました。(前述の小田原市民病院内の売店と、鴨宮駅北口の2軒と合わせて5軒しかない。もっとたくさんあると思っていた。)

チャレンジ2軒目の成田のヤマザキYショップ 小田原柏木商店にて、梅ジャムデニッシュをGET!ついでに、西日本限定になり入手困難となったカールもGET!

1968年に誕生したカールも、利益確保が難しいとの理由で現在は全国販売してない。こちらの製品は「四国明治(株)=愛媛県松山市」という系列会社の工場で生産したものでした。

食レポ;

梅ジャムデニッシュは、甘酸っぱい梅ジャムとあまりしつこくないホイップクリームがサンドされた菓子パンで、レモンケーキのような味。リピートするかと言われると、そこまででもない無難な味。

カールは、かっぱえびせん同様「やめられない、止まらない」美味さで、Simple is Best!な感じ。

Kanatecプロデュース商品(妄想);

小田原ご当地パンの第二弾は、お食事処 大原とのコラボで、アジフライをサンドしたランチパックを希望。食パンの端から飛び出すアジの尾びれがアクセント。

これなら、桐生市の”ほりえ”とのコラボによるイモ入り焼きそば 入りランチパックとも十分勝負できる。

注)この時点で、元ライブドアの「⚪︎リエモンのカレーパン」は、すでに比較対象ではない。

▪️本日の走行距離

豆大福とみたらし団子の注文も受けていたので、親木堂に立ち寄り、自転車にて16.1kmを走行。

梅ジャムデニッシュは359kcal、本日の移動による消費量は430kcal(*1)なので、一応消費カロリーの方が多い。

*1:カシオのkeisanサイトによる。

(おわり)