[祝]PCデポ小田原東インター店開店

PCデポ 小田原東インター店 6/24(金) OPEN! ・・・開店後の調査

PCデポのWebサイトでは、開店の2日前にオープニングセールの広告が掲載されてました。広告のサイズがあまりにも大きく、26インチのiMacの画面で見ても全容がよくわかりません。もちろんA4サイズに印刷したら、更に全くわからなくなりました。仕方がないので、¥130を出して開店前日の読売新聞を購入し、広告を広げてみたところ・・・?!なんと新聞紙の2倍のサイズもある巨大なチラシでした。こんな大きなチラシ、初めてみました。さすがに平日金曜日のオープンには調査に行けず、2日目の土曜日の朝一に調査決行です。

image新聞紙の2倍のサイズの巨大なチラシ。左上にある白い箱は長さ100mmのタバコの箱です。オープニングセールの日替り商品は、6/24(金)から26(日)と翌週の7/2(土)から3(日)の5日間に設定。セール自体は7/8(金)までの2週間。日替りセールに多数目玉商品があるが、数量限定の整理券配布なので、早朝から並ばないと手に入れるのは難しそう。
imageオープン翌日の開店時刻の駐車場は既に満杯。既に店内に客が入っているので、回転時刻を繰り上げた様子。写真の通りお日様ギラギラ状態のため、屋外で客を待たせたら、救急車で緊急搬送される人が出そうな状況あり、開店時刻の繰り上げは妥当な処置でしょう。ちなみに整理券の配布は既に完了してました。
image購入品(1):AirMac Extreme(2009年型中古)、¥5,980ずっと使っていた¥1,980のFon無線LANアクセスポイント及び、安物ルータをリプレース。光ポータブルで3Gモバイル通信するようになり、ほとんどFonのアカウントを利用することもなく、また頻繁に無線LANネットワークが無応答になることもあり、ずっとリプレースを検討してました。2年落ちの中古ですが、状態もよく、値段も新品価格の40%程なので、結構満足です。
image購入品(2):APCのUPS(新品)、¥3,980 (通常価格は¥4,980)325VA/180W出力で雷サージ対策付きの小型のUPSです。普段はPCを繋いでおいて、この夏の急な停電や雷対策としてPCを守ります。また緊急グッズとして、夏の停電時に扇風機を繋いだり、携帯や電池の充電、LED照明用の電源にも利用できます。問題は、適当な置き場所がないため、現状は床に直置きとなっており、ウサギ君にコードをかじられる恐れがあること。何らかの対策が必要です。
imageその他の購入品携帯及び光ポータブル用に、2GBのマイクロSDメモリ(¥198)を2枚、10枚入りの2層DVD+R(¥398)を2パック購入。

「パソコン・テレビの総合専門店」とのことですが、テレビ関係のスペースはそれほど広くなく、PC関連製品のスペースが広いため、Kanatec的には大歓迎です。中古品の取り扱いもまずまず、Apple専門コーナーもあり、また自作PC向けのパーツ類もかなりの品揃えのため、 かなり便利になりました。問題は購入のための資金に限りがあること・・・

光ポータブル用の通信回線の検討 (続編)

検討の結果、2月に購入したBmobile U300 SIMももうすぐ期限切れ。さて、次の回線はどうしましょうか?あれから半年経ったので、世の中の様子も変わっているかもしれません。

回線名費用(月額)エリア課題
emobile 昼割プラン¥2,480(2年契約)利用時間限定(2−20時)
日本通信
b-mobileSIM U300
¥2,500(6ヶ月契約)
docomoと同じ
通信速度が遅い(300kbps)
日本通信
b-mobile Fair
¥2,450(4ヶ月)
docomoと同じ
通信速度はFOMAと同じ7.2Mbps
通信量上限1GB
日本通信・イオン¥2,980
docomoと同じ
通信速度400kbps
契約期間縛りなし
初期手数料¥3,150

夜20時以降は、だいたい家にいるか、出張の場合ホテルに入っているので、emobile 昼割プランでも良さそうな感じですが、契約期間2年縛りが煩わしい。日本通信 b-mobileSIM U300は、Amazonでディスカウントがあり、実質¥2,200になりますが、やはり画像の多いWebサイトや地図の閲覧には厳しい感じがします。日本通信b-mobile Fairは、2回目以降のチャージ料金なら月額¥2,087になり、回線速度も料金も魅力的ですが、通信料の上限1GBというのが気になります。iPod専用回線として使うならOKそうですが・・・ 4ヶ月を1GBで足りるのか足りないのか、想像がつきません。日本通信・イオンのb-mobile SIMでは、月額¥2,980(400kbps)の他に、月額¥980(100kbps)と月額¥4,980(7,2Mbps?)の2タイプがあります。いくら安くても100kbpsはちょっと無理、月額¥4,980は高すぎです。試しに日本通信b-mobile Fairで繋いでみましょうか?

Macの覚書 第13章 Windows MailをMac Mailに移行

Windows Vistaの標準メーラ Windows Mailの送受信内容をMac Mailに移すのは少々面倒。AppleもWindowsユーザを取り込みたいなら、標準機能でWindowsメールを簡単にインポートできる機能を準備すべきでは?

■手順1:Windows PCにて

  1. Windows Mailのエクスポートメニューで、Mac Mailに移行したいメールフォルダを指定し、出力 ・・・自動的にeml形式で出力されます
  2. USBメモリや外付けHDD等、Macからアクセス可能なメディアに保存

■手順2:Macにて

  1. 手順1で出力したemlファイルをMacのデスクトップ等に保存 ・・・あまり深い階層に保存するのは避けた方がいいかも?
  2. 以下の方法で、Mac Mailにインポート可能なmbox形式に変換

(不確実だが・・・) 深い階層に保存されたemlファイルを変換する際、Apple Scriptのエラーが出ることがある。この場合は、emlファイルを保存したフォルダをなるべく浅い階層に持ってくるとうまくいく感じ。

■手順3:Macにて

手順2で出力したmboxファイルを、Mac Mailのインポート機能で読み込めばOK。この他にネット上では無料メーラーThunderbirdを経由して、WindowsからMacにデータを受け渡す方法も掲載されていたが、この方法だとフォルダ内の複数のメールが1つのメールに繋がってしまう。これを避けるための方法(ソフトウェア)もあわせて掲載されていたが、Snow LeopardのMac上でこれを動作させるためにはRosettaのインストールが求められる上、うまく動かない感じ。余計なソフトのインストールを避ける観点でも、上記の手順の方が良さそう。

小田原の様子(続き)

■ 空間放射線

神奈川県の発表によると、茅ヶ崎の定点観測ポイントでの空間放射線量は、5月以降は0.05μSv/h前半でずっと横ばいの状況です。5月からは茅ヶ崎のほかに、小田原、開成および厚木での簡易測定データの公表も開始されました。この空間放射線の値が、3月に小田原周辺に降り注いだセシウムの影響だとすると、茅ヶ崎MPの平常レベル0.037μSv/hに戻るのは当面無理みたいですね。

■ お茶について、Kanatec意見

小田原周辺では、「平成22年生産」とわざわざ昨年のものであることを明示した足柄茶が売られています。本来なら新茶の季節なのに・・・お茶農家やお茶好きの人には本当にお気の毒です。お茶について、収穫直後の生茶葉、乾燥後の荒茶葉、またはお湯で抽出したお茶のどの状態で測定するか、国と静岡県でもめていましたね。Kanatec本社では、茶葉を石臼で抹茶にして葉っぱごと飲んでますし、これからの季節は抹茶アイスやかき氷をたくさん食べますので、「乾燥後の荒茶」での測定に賛成です。

PCデポ 小田原東インター店 6/24(金) OPEN! ・・・開店前の調査

01a場所は、R255 成田南交差点の東方、元衆議院議長の河○洋平さんちの近くです。6/4の現地調査時点で、既に建物や駐車場は完成しており、後は内装工事と商品搬入待ちって感じです。小田原にも、ヤマダ電機、ノジマ、コジマ等の電機量販店はありましたが、PC関係の専門店がなかったため、Kanatec的には期待大です。個人的には、ご近所のハードオフがイマイチのため、中古PCや周辺機器の販売/買い取りに特に期待しています。ボーナスが出た後で、経営状態にも多少余裕がある時期なので、開店セールのチラシが発表される6/23が今から楽しみです。地図はこちら
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