Mac miniセットアップ完了
やっと、じゃんぱらで買ったMac miniと、日立キャピタルサービスで買ったApple Cinema HD Displayのセットアップが完了しました。このMac miniは、PowerPC用のソフトで、どうしても使いたいものがあり、Rosettaが使えるSnow Leopard用に購入したものです。当初は、iMacから画面共有してMac mini本体のみで使っていましたが、操作や画面表示のレスポンスが若干遅く、細かな作業は厳しい感じでした。日立キャピタルサービスのWebサイトを覗いてみたところ、20インチのCinema Displayと、23インチのHD Displayが売っており、「どうせなら、後々使えるでっかい方」を選びました。置く場所が限られており、今まで17インチのVAIO用のモニタを入れていたキャビネットを改造というか一部破壊し、ぴったりというかギリギリ収めました。Mac mini本体をモニタ近くに置きたかったのですが、キーボードが収納できなくなってしまうため、仕方なく隣のPCラックに積み上げています。
■ Mac miniのご紹介
- Mac mini Mid 2007 (もちろん中古)
- Core 2 Duo 1.83GHz、メモリ2GB、HDD250GB
- 価格 ¥19,800
ネットで調べたころ、HDD250GBというのはオプション構成でもないので、多分前の持ち主の方がケースをこじ開けて、HDDを入れ替えていると思われます。2.5インチのHDDのため、HDDアクセスが少々遅い感じもしますが、サブマシンとしては十分な感じです。将来的には、HDDをSSDに交換してみたい気もします。
■ Apple Cinema HD Display 23インチ
- アルミボディーのEarly 2007(もちろん中古、シリアルナンバーをAppleのサポートサイトで検索し年式確認)
- 画素数1920×1200ピクセル、ノン・グレア液晶
- DVI入力 1系統、USBおよびFirewireのHUB機能有り
- 価格 ¥18,810(送料込み)
心配していたドット抜けやバックライトの劣化もなく、また傷もほとんどない、予想以上のいい状態の中古です。発売当時は、確か10万円を超えていたような記憶がありますので、最近の23インチで2万円前後の液晶モニタとは、多少作りが違うのでしょう。・・・そう信じることにします。個人的にはノン・グレアの液晶の方が好きなので、いい買い物でした